オルタネーター、ラジエーター交換
夜になると、チャージランプがぼんやり点くようになってしてしまいました。
そして、点検のため久しぶりにボンネットを開けると…。
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いつもの師匠の所へ行き相談すると、倉庫へ入ったかと思ったらオルタネーターを一つ抱えて出てきました。 たぶん内蔵のダイオードが一つ死んでるはずだからこれと交換したら良いとの事です。 例によって「自分でやれ」と言うことです。 |
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左が今まで付いていたもの、右が師匠の出してきたものです。 師匠の手によってリビルトされていました。 上の取付位置の形状が違います。 |
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これがラベル。例によって今までのモノにはボッシュのマークだけで、新しいモノにはベンツマークが入っています。 取付寸法、発電容量が同じなので作業開始。 |
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ボルト2本とコネクター一つ。 作業は至って簡単で、5分で終了しました。 夜にライト、A/C、ワイパー使用でもチャージランプは点かなくなりました。 |
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実は、オルタネーター点検のためボンネットを開けた時、クーラントの臭いがする事に気付き、ラジエーターを見ると、カシメから漏れた跡が発見されました。 2年ぐらい前にリビルト品と交換したばかりなのに、ちょっとショックです。仕方がないので発注です。 これでまた音の出ている燃料ポンプは先送り。どこかの国の政治みたいです。 |
結局時間もなく、たまにはお金を使わないと悪いのでラジエーターは師匠に交換して貰いました。 |
因みに、リビルトオルタネーター\18.000 リンク品のラジエーターが交換工賃込みで\25.500(いずれも税別)でした。